94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会議(第2日目) 本文

なぜこのような状況になったかと考えますと,地域間是正を目的とした地方交付税であるとか公共事業費その他,様々な支援補助金が交付された結果,地方は自らの地域産業を強くすることよりも,いかに国から予算を取るかに軸を置いてしまい,その結果,地元産業行政予算に依存するようになり,より多くの予算を確保できた地元企業が限定的に経済的に潤うものの,稼ぐことより,もらうことが主力業務になった地方自治体経済的自立

三好市議会 2016-12-12 12月12日-04号

県自身の公共事業費は、平成12年なんかは1,400億円ぐらいありましたけれども、公共事業費です。今現在は600億円とかっていうふうなところまで数字が下がってきておるということ。 

三好市議会 2015-09-09 09月09日-03号

いわゆる残の20.3%が76億4,600万円というふうなことでございまして、今後事業といたしましては、ことし見直し財政計画の中でも、新庁舎の整備であったり公営住宅、また今取得したサンライズというふうなビルの大規模改修等も含めながら、さまざまな地域密着型の公共事業費も含めて、今後33年度時点では326億円程度というふうなことになってくるのだろうと。

徳島市議会 2014-03-10 平成26年第 1回定例会-03月10日-02号

振り返ってみますと、電子入札制度導入前、平成15年度以前は業者数も多かったと思うのですが、全国的な傾向として、十数年にわたる公共事業費削減と長引く景気低迷によってダンピング受注が激化し、建設業者減少技能労働者等の不足を招いております。  そこでお伺いいたしますが、徳島市の公共工事に係る市内業者登録状況について、電子入札制度導入前の平成15年度と平成25年度についてお答えください。  

鳴門市議会 2014-02-27 02月27日-03号

しかしながら、東日本大震災の影響や公共事業費縮減傾向もあり、本市身の丈に合った事業規模見直し、単年度事業費を年6億円から年4億5,000万円とし、第2期事業区域も同様に縮小したところでございます。事業計画等見直しによる事業完成までの工期につきましては、あくまで試算でございますが、単年度事業費を減額したこともあり、従前の計画より約24年間を要することとなります。

徳島市議会 2013-03-06 平成25年第 1回定例会-03月06日-02号

このたびの政府の2013年度予算案では、公共事業費は当初予算で4年ぶりに増額し、約5兆3,000億円を盛り込んでおります。また、地方自治体によるインフラの老朽化対策を推進するために、防災関連に使い道を絞った防災安全交付金など、補修や修繕といったハード事業はもちろんのこと、点検に代表されるソフト事業にも活用できる仕組みとなっているようであります。

阿南市議会 2013-03-06 03月06日-02号

このことから、国では13.1兆円にも上る大型補正予算が組まれ、徳島県においても政府に呼応した形で14カ月予算として774億円もの公共事業費が計上されており、各自治体においてもこの経済対策に応じて前倒し予算が計上されていると思いますが、阿南市ではどのような事業が前倒し計上されているのか、事業費も含めて教えていただきたいのであります。 

鳴門市議会 2013-02-26 02月26日-03号

前回の主な修正点といたしましては、当時の国の公共事業費縮減への政策転換に伴い、本市の第2期事業区域案において、汚水処理施設整備事業費を年間6億円から4億5,000万円に縮小したことや、国による直近の公表資料やそれまでの実績値などをもとにして、将来人口推計値平成20年度時点において約6万7,000人と微増傾向を見込んでいたところを逆に5万7,000人と減少傾向に修正したことなどが挙げられます。